こんにちは、サイキックリーダーの藍です。
「Life Story~私の原点~」は全部で7回の私自身の物語となっております。まだStory1を読まれてない方は、先にそちらから読んでみて下さい。そのほうが、話が繋がりますので、理解しやすいと思います。
Story1:象になる前のお姫様的な幼少期
Story2:火蓋は切って落とされた。アトピー戦争のはじまり
Story3:ダイバーシティ!養護学校生活
Story4:いじめ地獄と家族愛のMIX日常
Story5:感謝の心
Story6:サイキックリーダーの伏線?健康志向
Story7:過去生を経て、医者という夢が今に繋がる
タイムカプセルから出てきた夢
小学6年生頃にいとこ達と埋めていたタイムカプセルを、20歳になる年あたりに掘り返しました。
そこから出てきたのは、当時12歳だった私が大人の私にあてた手紙。
手紙には、要約すると下記のような内容が書かれていたんです。
自分はアトピーで苦しんだ分、その苦しみが分かる。
だから、その経験を活かして、アトピー患者を救う医者になりたい。
その手紙を読んだ時に、そういえば、当時そういうことを思っていたな、と記憶がよみがえりました。
医者とサイキックリーダー
実際、タイプカプセルを掘り起こした時の私は大学生で、医者を目指してはおらず、テレビ局のディレクターを夢見てました。
それからさらに年数を重ね、いまはサイキックリーダーとして人生を歩んでいるわけです。
ただ、サイキックリーダーと医者、一見、全く共通点がないように思われるかもしれませんが、根本的な部分は、私にとって同じなんです。
自分のこれまでの経験を活かしたい。
人を救いたい(元気にしたい)
手段は違えど、「言葉とスピリチュアルな能力」を使って、ガイドによる導きを与えて、元気にする。
子供の時に思っていた「想い」は、形を変えて、サイキックリーダーという仕事に繋がったなあと感じます。
過去生は伝染病時代に医者だった
さらに、驚きだったことがあります。
2021年6月20日現在は、コロナ真っ只中。
サイキックリーダーを志すようになってから、自分の過去生をプロのサイキックリーダーに2回みてもらったことがあります。そのうちの1回は、サイキックリーダー受講中の時で、私が師事している、全米2年連続No.1サイキックリーダーのアリソンです。
過去生リーディングをやってもらったのは、それぞれ、異なる日で、異なる2人からでしたが、偶然にも同じ過去生を言われたんです。
ヨーロッパで、伝染病が流行していた時に、
ハーブなどの緑の植物を用いて、人を治療していた医者だった。
現生では、ヒーラーの能力があるから、ヒーラーにもなれる。
アリソンから、「ネットで伝染病で調べたら、直感でいつの時代かわかるでしょう」と言われたので、後日調べました。直感的に、ペストの時代だとわかりました。
過去生と同じ「伝染病」という、コロナの時代に、
サイキックリーダーという職業に出会ったのも、偶然ではないと思います。
そして、子供の頃に抱いていた医者という夢を、実は過去生で経験していたというのも不思議な気分です。
過去生では、ハーブなどの緑の植物を使って人を治療し元気にしてあげていた。そして、現生では、「言葉」と「宇宙、無限の叡智、ガイドとのつながり」を通して、人に導きを与え精神的に元気にすることがミッションだと、みせてもらった過去生を通して痛感しました。
7回にわたる「Life Story~私の原点~」をお読みいただきまして、ありがとうございました。
サイキックリーダー 藍
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