こんにちは、サイキックリーダーの藍です。
私たちは魂の成長、魂の学びのために生まれてきています。その観点からいうと、人生において失敗はありませんし、全てが人生の階段で繋がっているのです。
それは可視化できる学びもあるでしょうし、精神的なマインドの成長もあります。
「Life Story ~Career~」では、
私自身の人生から、魂の成長として「全てが人生の階段で繋がっている」ということを全5話でお伝えします。
Story1:約10年後に活かされる編集スキル@TV局
Story2:私の礎となる営業スキル@リクルート
Story3:brush-up!ライティングスキル@tripnote
Story4:Wordpressでのサイト作成スキル@独学
Story5:体系的なマーケ思考@人生ラストの会社
■■ 目 次 ■■
新卒で入社したテレビ局
私は、大学卒業後、念願だったテレビ局に縁があって入社できました。ただ、配属部署は希望とは異なり、業務部という広報関係。
当時は、制作ディレクターが夢だったので、なんとか、異動できないものかと思いながら仕事していたんです。
まさかの展開な「編集スキル」
まるで趣味の延長
業務部で最初の頃に私が担当していた仕事は多岐にわたりました。
その中で、唯一、私が「楽しい!」と思えたのが番宣作りです。これをやっているときは、まるで趣味の延長でした。
15秒、30秒の番宣は、ある程度ルールはあるものの自由に作ることができ、創造力も発揮できたわけです。アナウンサーのコメントを自分で考え、別で録音してもらったのをかぶせたりと、工夫しながらできたのが、楽しかったんです。
初めまして、Final Cut Pro殿。
当時使っていたのが、Final Cut Pro。
最初、操作画面を見たときは、ごちゃごちゃしていて、細かくて、一体何がなんの機能か、もう混乱の極みでした…。
1フレの世界になんじゃこりゃ、と思ったわけです。完璧と思って書き出しても、1フレ分の画面が抜け落ちており、一瞬画面が暗くなったり…。
※1フレ…1秒間に30コマ表示するので、1/30コマです。時間でいうと0.03秒。
※書き出す…説明が難しいですが、保存やダウンロードに近いイメージでしょうか。ただ、書き出すのには結構時間がかかります。Shotcutの場合は、私は20分動画で60分書き出すのにかかります。
浮気しました、Final Cut Pro殿。
当時は、Final Cut Proのスキルが活かされることなんてないだろう…と思っていた私です。が、まさか約10年経った現在、そのスキルが活用されることになったわけです。
サイキックリーディングや宇宙の仕組みについて、認知度を広める為にも、動画を作成しています。ただ、Final Cut Proから浮気をしまして、Final Cut Proとは別の無料ツール(Shotcut)を使っています。
が、基本的な部分や、機能、画面配置が似ているため、本当に当時のスキルが活かされていると実感します。(ただ、動画専門のプロではないので、その方々と比較されると困りますが…)
テレビ局時代の人生の階段について
営業職にキャリアチェンジするため
テレビ局を経て、その後は営業としてのキャリアを進んだ私です。営業としてのキャリアを進んでいる時は、テレビ局で学んだ事はあったものの、あまり活かされているとは感じませんでした。
ただ、テレビ局時代がなかったら、営業職にキャリアチェンジをしていなかったので、そういう観点で、「意味があったんだろう」と思っていたわけです。
編集スキルを学ぶため
ただ、今、現在でいうと、
動画作成のスキルも活かされていることを考えると、そういう点からも、やはり、私はテレビ局でキャリアを積むという人生の階段が必然だったのだと感じます。
今、もし、あなたが取り組んでいる事があり、一体何の役に立つんだろう…と思っていることでも、絶対に無駄なことはありません。今は分からなくても、それが10年以上経った後に、私のように活かされるときがくるかもしれません。
全ての経験が、あなたの魂のミッションを達成するための「人生の階段」で、繋がっています。
サイキックリーダー藍
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