こんにちは、サイキックリーダーの藍です。
「Life Story~私の原点~」は全部で7回の私自身の物語となっております。まだStory1を読まれてない方は、先にそちらから読んでみて下さい。そのほうが、話が繋がりますので、理解しやすいと思います。
Story1:象になる前のお姫様的な幼少期
Story2:火蓋は切って落とされた。アトピー戦争のはじまり
Story3:ダイバーシティ!養護学校生活
Story4:いじめ地獄と家族愛のMIX日常
Story5:感謝の心
Story6:サイキックリーダーの伏線?健康志向
Story7:過去生を経て、医者という夢が今に繋がる
■■ 目 次 ■■
健康志向への道のり
残酷な医者からの通達
ひどかったアトピーも、小学6年生の時に出会った高知の病院のおかげで、すっかり良くなりました。ただ、その時に、医者から通達された「食べたらNGリスト」が、なかなかの衝撃なものだったんです。
食べたらNG
前回の記事にも簡単に記載しましたが、改めて、まとめるとこちらになります。
肉類は一切ダメ。脂のある食事、バター、チーズ、マーガリン、ラーメン、 玄米、チョコレート、コーヒー、ココア、缶ジュース、お菓子、スナック、油っこい料理(中華、インド、マヨネーズ(食べすぎ✖)、背の青い魚 (サバ、サンマ、イワシ)もなるべく控える。乳製品も控える。
え…。一体、何を食べればいいんですか?と思われるかもしれませんが、つまりは、昔食べていたような、日本古来の食事をしなさいということなんです。
当時の私の食生活@小中学生
というわけで、我が家からは肉が一切出てこなくなりましたし、外食も減った気がします。そして、小学校で出てくる給食。これは、自分で肉を取り除いて友だちにあげてました。チャーハンに入ってる小さな肉片までも。
そして、小学校で、クリスマスの日の給食メニューのメインおかず、ローストチキン。まわりがみんな食べる中、私はそれも友だちにあげていたんです…。
肉よさらば!の10年間
肉を食べない生活は社会人2年目くらいまで、かれこれ約10年続きました。
高校時代、運動部の部活メンバーで「栄養会」と題して焼肉に行っても、ひたすらサラダバーを往復する私でした。
「ひどかったアトピー時代に戻りたくない、こわい、絶対やだ」という思いが強かったので、肉を我慢することは意外に平気だったんです。そしてずっと食べていなかったら、肉嫌いにまでなってしまいました。
健康志向がサイキックリーダーに活かされる!
小学6年生の頃から、徹底した健康的な食生活を送る日々。母は、できるだけ添加物が入っていないものを買い、無農薬野菜を買ったりしていました。
サイキックリーダーは全身を使う仕事
サイキックリーダーの道を志すようになって、この健康志向がとても活かされているなと感じます。理由は、スポーツ選手が体が資本で、食べ物に気を遣うのと同様に、サイキックリーダーも体が資本だからです。特に、上半身のチャクラですね。
健康なエネルギー体が必要
健康な体、健康なエネルギーを持っていなければ、天と地のエネルギーを通して、ガイドからのメッセージを受け取ることが出来ません。
その為、健康なエネルギー体を作るうえで、健康的な食生活が大切になるんです。
白砂糖やコーヒーはNG。昔は、肉も波動が低いためNGでした(2020年から風の時代に変わったこともあり、今は肉はOKになりました)
昔から、アトピーのおかげで、ストイックな健康的な食事制限を強いられてきたので、健康の為の食事制限はけっこう平気ではあります。
サイキックリーダーの基盤となる健康なエネルギーは、アトピー時代に培った健康志向だったなあと感じます。
そういう意味では、私がアトピーになったのも意味があり、全ては繋がっているなと感じます。
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