こんにちは、サイキックリーダー藍です。
以前、自分が何の仕事に就けばいいか悩んでいる方向けにお話をしました。
今回は、その事例「大学・社会人編」として、私自身のことについてお話したいと思います。
■■ 目 次 ■■
全ての経験に意味がある。
人生において、無駄な経験というものはありません。全ての経験が、次の成長のステップへと繋がっています。たとえ、今すぐは分からなくても、後々になって「アノ時の経験が生かされている」と気づきます。
まだ、こちらを読んでいない方は、先にこちらをどうぞ。
▶人生に無駄はない。全ての経験は、人生の階段で繋がっている。
事例紹介:過去のわたしの夢
わかりやすく、私の事例でお伝えしたいと思います。振り返ると、けっこう夢が、コロコロ変わっていたなあ…と自分でも笑ってしまいます。
小3の頃 :医者
小6の頃 :(畏れ多くも)女優
中学時代 :漫画家
高校時代 :留学、自由に行きたい
大学生 :TV局のディレクター
社会人2年目:絵本作家
社会人後半 :時間と場所にとらわれない生き方
小3~高校時代についての「過去の夢のその後」は、下記でお伝えしています。
事例紹介:「過去の夢」のその後
TV局のディレクターの夢、その後
就活時代に、大手テレビ局・地方テレビ局・小さな制作会社など約100社の書類選考を受けました。が、ことごとく落ち、谷底状態。(まあ、マスコミ業界は狭き門の上、時代はリーマンショック直後で、就活氷河期時代でしたからね)
結果的には、地元のテレビ局に入社。
が、ディレクターと一緒に仕事をしたり話をしたりする中で、ディレクターの仕事を人生の天職としてやりたいわけではないと感じたんです。
また、営業職の同期の影響もあり、営業職に惹かれ始めます。私自身、社外のクライアントとの打ち合わせの楽しさを覚え、営業職へと転職を決意。その後、会社は変われど、営業職で約10年続けることになったわけです。
そして、営業職で身につけたコミュニケーション力は、サイキックリーダーの仕事に非常に生かされています。
絵本作家の夢、その後
社会人2年目。もともと絵を描いたり、文章を書くのが好きだったので、その両方を生かせる「絵本作家」になりたい!と思ったわけです。
実際に、絵本をスケッチブックを活用して5冊作り、そのうちの1冊はコンクールに応募。その後、描きかけの絵本を残したまま、それも引き出しへ…(今も眠っています)。
絵本作家も、自分で実際に作品を作ってみて、満足してしまい、「仕事」として選択するには及びませんでした。
やってみて気づいたのが、「自分の経験をもとに、役に立つ情報を発信したい」ということ。
その後、旅行ライターを副業として始め、2021年現在は4年目となりtoripnoteで藍aiとして執筆中です。そして、2020年は自分のサイトを立ち上げ、2021年は、サイキックリーダーとして情報発信中、という未来に繋がりました。
時間と場所にとらわれない生き方、その後
これはずっと探し続けていました。自分の強み×過去のキャリア×自分のやりたい事で、且つ、世界中でいつでも好きなときに働ける仕事。
プロフィールでも書いた通り、ライター(4年目&継続中)、ネットワークビジネス(2ヶ月)、アフィリエイター(6ヶ月)、Webプログラミング(1ヶ月)等を経験し、もがいていました。
そして、ネット広告がきっかけとなり、偶然…いや、きっと必然的に、出会ったのが、サイキックリーダー。
行動して得た経験は、未来の階段に繋がっている
興味があった分野に飛び込んだものの、違うと感じ、そこで出会った別の職業へと舟をこぎだす。まさに、階段を上がった先にある、さらなる階段です。
これまであなたが得た経験は全て、未来に繋がっています。それを信じて、あなたのやりたい事に前向きに一歩踏み出してみてください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
この記事があなたの参考になれば幸いです。
サイキックリーダー 藍

silviarita@Pixabay画像の提供に感謝を込めて
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