こんにちは、サイキックリーダー藍です。
今回は、私の体験をもとに、瞑想をしているときに見える世界についてお伝えします。
当時の私は、瞑想初心者
瞑想を始めたばかりの頃は、本当に雑念だらけで、目を閉じていると、ついついその日起きた出来事や、考え事等に意識が向いていました。もぐらたたきのように、考え事を消しても消しても、次々雑念が浮かんでくる…という状態の瞑想初心者レベル。
瞑想に変化が現れるのはいつ?
目を閉じて、暗闇の中の視界に集中するようになってからは、雑念が消えて瞑想ができるようになったのですが、それが、瞑想を始めて1ヶ月半~2ヶ月頃でしょうか。
個人差はあるとは思いますが、私の例でいうと、毎日朝晩約10分続けて2ヶ月頃で、やっと雑念が消えました。
瞑想中に見えたもの
まず、瞑想中に見えたものは、一体何だったのか?
動く紫の円
最初に見えたのは、紫色のまあるい円です。それが暗闇の中にふわあと現れて、どんどん小さくなって暗闇の中に消えていきます。
あ、消えた…と思ったら、ひと回り大きくなった紫色のまあるい円が、再びふわあと現れて、また徐々に消えていきます。
という光景が何回も続きました。
ピンク色の世界
続いて、見えた世界は、あたり一面、ピンク色の世界です。
目を閉じて真っ暗闇のはずが、突然、白紙のスケッチブックにピンク色の絵具でべた塗りしたかのような、均一のピンク色が、ぶわあーっと広がりました。そして、そのピンク色の状態が、瞑想終了の時間まで見え続けました。
このピンク色の世界は、瞑想が比較的深く入っているときに登場する気がします。
瞑想は、心の休暇時間
瞑想をすると、自分の心の休息にもなり、ゆとりが生まれ、自分自身と向き合うことができます。
健康のために、良いものを食べたり、休暇を取ったり、運動したりする人はいると思います。同じように、心の健康にも、お休みが必要なんです。
ぜひ、瞑想を日々の習慣にされてみてください。
この記事が、あなたの今後の人生の参考になれば幸いです。
サイキックリーダー 藍
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