こんにちは、サイキックリーダーの藍です。
私たちは魂の成長、魂の学びのために生まれてきています。
「Life Story~Carrer~」は、魂の成長として「全てが人生の階段で繋がっている」ということを、私自身の人生を通して全5話でお伝えしたいと思います。
内容が繋がっているので、まだ第1話を読まれていない方は、先にそちらを読んで頂けると、より理解しやすいです。
■■ 目 次 ■■
営業職との出逢い
まさかのTV局
就活時代は、営業職に興味はなく、TVディレクターを目指していた私でした。が、その入社したTV局で、まさかの営業職に興味を持ち始めたのです。
キッカケは、社外の多様な企業との打ち合わせが楽しかったことでした。
「お客さんと一緒に泣いた」
もう一つのキッカケは、同期である営業女子が言っていた「お客さんと一緒に泣いた」という言葉。単純に、利害関係を越えて「人」の部分で繋がれる関係が素敵だなと思ったんです、
私だったら、どういう営業マンになるんだろう…と興味を持ったことを、今でも覚えています。
営業力は人生に通じる
また、営業スキルは、人生において持っておいて損はないとも思ったんです。営業はコミュニケーションが基本であり、生きる以上、それは欠かせません。
そして、営業スキルを身につけるなら、リクルートがいいと決め込んで、リクルートのグループ会社を受け、ご縁に恵まれ転職しました。
これも魂のシナリオ…
念願だったテレビ局に入った先での出逢いがキッカケとなり、営業職へと導かれる。なんだか、不思議な気がしますが、これも全部、魂のシナリオだったのかもしれません。その時はまさか自分が営業を約10年続けることになるとは思いもしませんでしたけどね。
ありがとう!リクルートの営業スキル
営業スキルの基本は、すべてリクルートから学びました。
そして、それらは、サイキックリーダーとして活きていると感じます。本当に感謝です。
ただ、当時は、まさか、サイキックリーダーとして営業スキルを活かすことになるとは、夢にも思いませんでした。
コミュニケーション
サイキックリーダーは、対クライアントとの1対1のセッションです。はじめまして、という状態から、その方々の緊張をといて、いかに信頼して、心をオープンにしてもらえるかが大切になります。
そして、お客様は、いろんなタイプの方がいらっしゃいます。
私は営業として、℡アポ、新規飛び込み、新規開拓、既存営業(ルートセールス)を経験し、法人営業(中小企業・大手企業)、自治体営業も経験しています。
怒られることもクレームを頂くことも、経験しましたし、業種業態によっても雰囲気は異なりますが、4つのタイプの人間がいるということも学びました。
人との接し方の経験を積み、その経験とスキルを、サイキックリーダーとして活用できていると思います。
課題解決型の営業
サイキックリーディングをお申し込みされるお客様は、問題を抱えている方が多いです。
ただ、その問題をうまく表現できない人、何が根本的な問題かわからない人、もしくは、問題に気づいていない人もいらっしゃいます。
それらを、30分、60分などの各セッション時間内で、いかに解決へと導いていくかの流れが大切です。
これは、まさに、営業でのお客様との打ち合わせと全く同じで、お客様の課題をヒアリングして、何が問題で、解決へと導いていくのです。
自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ
リクルート時代、会社のビジョンはありましたが、私がずっと気に入っていた言葉は、創業者の江副さんが言われていた「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」という言葉です。
そして、偶然にも、起業することを決め、この記事を書いているタイミングで、江副さんについて書かれた「起業の天才・大西康之著」の本を前職の上司が貸してくれて読んでいます。
なんだかすごいタイミングだなと、宇宙の導きを感じます。
宇宙は現状維持が大っ嫌い
私達は、魂の成長や学びのためにこの世に生まれてきています。つまり、宇宙は現状維持を嫌うのです。
私は、リクルート(ゼクシイ)から、ブライダル業界以外の幅を広げたく、人材業界のベンチャーに転職しました。次は、WEBマーケティングを学びたく、その業界の営業職に転職しました。
人生の階段を1歩1歩登っていったんです。
別に転職することが、成長に繋がるという単純なことではありません。一つの会社で、魂の成長を続けるケースもあるでしょう。それは、人によって異なります。また、仕事をしてることだけが魂の成長というわけでもありません。子育てや主婦として、魂の成長を続けるケースもあります。
時間と場所にとらわれない生き方の模索
私の場合、キャリアを築く過程で、ずっと私の根底にあったものは、「時間と場所にとらわれない生き方をしたい」ということ。
これは、周りの人にも言い続けてましたし、ずっと考えていました。
自分の強み×好きを仕事にする
また、自分の強みと好きを仕事にしたいというのもあったので、それについてもぐるぐる考えて、ノートに書き出して、どういう仕事が自分に当てはまるかを探し続けていたわけです。
・時間と場所にとらわれずに生きる
・自分の強みをいかす(営業スキル、ライティング、ポジティブ思考)
・好きを仕事にする(人とのコニュニケーション、ライティング)
そうして、出会えたのが、サイキックリーダーという仕事でした。
まさに、人生は、一つ一つの経験でできた階段でつながっています。
サイキックリーダー藍
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