こんにちは、パワーストーンサイキックリーダーの藍です。
前回、ジャンクストーンについてお伝えしましたので、本物のパワーストーンとジャンクストーンの見分け方をお伝えします。
ジャンクストーンって何?という方は、先にこちらをどうぞ。
■■ 目 次 ■■
本物のパワーストーンとジャンクストーンの違い
私自身、本物のパワーストーンを見たときは、そのあまりの綺麗さ、神秘さに驚きました。これが人工ではない地球に自然に存在するものなの?と信じられませんでした。
では、本物のパワーストーンの見分け方について、9つのポイントをお伝えします。
1.色が均一ではない
本物のパワーストーンは、全体的に色が均一ではありません。透かしてみるとよくわかります。色の濃い箇所や透明で透き通っている箇所など、色が均一ではないんです。透けないタイプの石も、じっくり見ると、色が均一ではないことがわかります。
また、手に持つと、色がどんどん濃くなったりします。これは石が生きていて、エネルギーを持っている証拠です。
2.色や模様が変わる
石は、あなたの直感の能力が活性化されるに従って、色や模様が変わります!実際に、私の手元に届いたときには、地味な石だったラブラドライトが、金色や水色などの光が石に現れ始めたんです。
その石は、今は7色の色が現れています。見るたびに変化があるので、面白いですよ。
最初、色が地味だったので「おばあちゃん」と呼んでいたので、びっくりです(おばあちゃん、ごめんなさい)。
3.穴が空いている場合がある
本物のパワーストーンは、穴があいていたり、欠けていたり、傷があったりします。でもそれは、自然の証拠です。
石は生きており、呼吸をしています。だから、石が呼吸しやすいように、穴はあけたままの状態で、手入れされているのです。
4.鉱物がついている場合がある
本物のパワーストーンは、薬品を使わず、綺麗な水で人の手で丁寧に洗われています。採掘された時の鉱物が付いているのも自然の証拠です。
5.手に持つと熱くなる
私は瞑想をするときにパワーストーンを手に持ちますが、ほんのり熱くなる時もあれば、時には熱くなりすぎて驚くことがあります。これも石がエネルギーを持っており生きている証拠です。手に持つことで、手の圧力(エネルギー)が加わり、それに石が反応するんです。
また、パワーストーンを手にもつと「ドクドク」と私自身の脈をはっきりと感じます。石が私のエネルギーに反応し、それを倍増させているからこそ、脈がはっきり分かるのでしょう。
6.ペタッと平らではない
本物のパワーストーンは、テーブルに置いたときに、底面がぺったりと平らではありません。それは自然の石だからです。ペタッと平らな石は、鋳型で作られているジャンクストーンです。
7.石によってはボロボロ崩れやすい
石によっては、ボロボロと崩れやすかったりします。特にセレスタイトですね。セレスタイトの周りは鉱物で覆われているのですが、石自身が活性化すると、この鉱物がボロボロと崩れるのです。
これも石が生きていて、エネルギーを持っている証拠です。
8.形は唯一無二
パワーストーンは全てオリジナルで、唯一無二です。本物のパワーストーンは、どれも形や色、模様が異なります。
全く同じ形状をしているのが店頭に並んでいれば、それは鋳型に流して作られたジャンクストーン…。
9.虹が出てくる
最後のポイントが、虹です。石の中に、7色の小さな虹が現れたりします。これも、あなたの直感が活性化されている証拠なのです。
パワーストーンを観察すると、「あれ!?ここにも虹が出てきた!」という発見が度々あり、本当に興味深いですよ。
パワーストーンはオーガニックの野菜と同じ
パワーストーンは、野菜でいうと、オーガニック野菜です。農薬を使わず育てられています。その分、虫も付きやすかったりするため、見た目が悪い…。でも、栄養はバッチリですし、体に良いですよね。
一方で、見た目が綺麗な野菜は、農薬が使われているから、虫が来ずに綺麗なのです。虫が寄り付かない…虫が食べれない野菜、だから、見た目はとっても綺麗。でもその分、野菜本来の栄養はどうでしょうか?
インテリアとして買うのであれば、ジャンクストーンで十分だと思います。
でも、パワーストーンを求めているのであれば、見た目に誤魔化されずに購入しましょう。
記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事があなたの参考になれば幸いです。
サイキックリーダー藍
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