こんにちは、サイキックリーダーの藍です。
今回は、パワーストーンの1つである、ローズクオーツについて、ちょっと意外なお話をしたいと思います。
■■ 目 次 ■■
ローズクオーツ
パワーストーンのお店に行くと、ローズクオーツの意味として「恋愛成就」や「恋愛」と書かれています。色もピンク色なので、恋愛に連想しやすいですよね。
透明に近いローズクオーツ!?
ピンクのイメージが強いローズクオーツ…ですが、中には、透明に近いピンク色のものもあるんです!透明なクリアクオーツと見間違えるくらい!
これは、石が活性化している証拠なので、色が薄いからエネルギーが弱いというわけでは決してありません。ただ、購入する時はうっかり買い間違えないようにしましょう。
日本とアメリカで意味が違う?
さて、日本では、恋愛成就のイメージが強いローズクオーツ。根本の意味は「ヒーリング、癒し、浄化」の意味なんです。
「え、全然違う!」と思われた方、同感です。私も最初知った時はそう思いました。でも、実は意味が繋がっているのです。
恋愛成就といわれる理由
「ヒーリング、癒し、浄化」のローズクオーツが、日本ではなぜ恋愛成就の意味で通っているのか…?
それは、結局、人はヒーリングが進む(自分自身が癒される/治癒される)と、その先に出会いが訪れるからなのです。
だから、日本では恋愛成就のイメージになっているんですね。
恋愛について
ヒーリング(healing=治癒)が進むと出会いが訪れる…。ちょっとよく分からないという方、私も最初は理解が出来なかったので、くわしくお伝えします。
恋愛成就の超キホンな話
まず、恋愛成就における大前提の話をします。恋人になるというのは、お互いがお互いのことを好きな状態です。
誰かを好きになったら、その人が自分のことを好きになってほしい、と思いますよね?
ハーゲンダッツ竹炭味のたとえ話
では「アイスのハーゲンダッツ」でたとえ話をします。あなたがハーゲンダッツの竹炭味を好きであれば、友達にお薦めするでしょう。そして、友達は買うかもしれません。
でも、もしあなた自身がハーゲンダッツ竹炭味が嫌いであれば、友達に「美味しくない」とお薦めせず、友達は買わないでしょう。
※ハーゲンダッツに竹炭味はございません、架空の話です。
自分を好きになること
つまり、あなた自身があなたのことを好きでない限り、人はあなたのことを好きにならないのです。あなた自身が、あなたのことを認めず好きでないのに、赤の他人が好きになりますか?
誰かにフラれて心が傷ついていたら、その傷を癒してあげましょう。
あなた自身が、あなたのことを好きになるために、自分を大切に癒してあげて、認めてあげて、好きになることが大切なのです。
そして、自分が癒されて自分自身を好きになったら、その先に、あなたのことを好きになる誰かが待っている…。
恋愛成功のために
「ヒーリングが進むと、出会いが訪れる」
healing(heal=治す)
誰かに愛されたいと思うのであれば、まずは自分自身と向き合って、自分の心の傷も含めて、自分を大事に、癒してあげてください。そして、自分を認めて、好きになれば、お相手の男性との出会いが訪れます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事があなたの参考になれば幸いです。
サイキックリーダー藍
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