こんにちは、パワーストーンサイキックリーダーの藍です。
今日は、食べ物についての話をしたいと思います。
食べ物とスピリチュアルが一体なんの関係があるのか?と思われるかもしれませんが、私達の体がエネルギー体であるのと同じように、食べ物もエネルギーなんです。
■■ 目 次 ■■
まずはじめに
私が、食べ物をエネルギーとして考えるきっかけになったのが、あるご先祖様の存在です。
私がお供えしているご先祖様のご紹介
サイキックリーディングの結果、私の異常な肩こりの原因が父方のご先祖様にも関係していて、ある人がまだ上に行けずにいる…。ということで、せっせとご先祖様にお供え物を始めました。
これまでの経緯は、肩こりの記事から始まるので、興味がある方は読んでみて下さい。
▶25年の異常な肩こりと「左側」の根本の原因は、現世の幼い頃&過去世にあった
ヘラヘラしたお爺ちゃん
当時、私がお供えものをしていた方が、父方のご先祖様で「ヘラヘラしたお爺ちゃん」。写真でも見たことがなく、おそらくかなーり昔々に生きていた方のようでした。
白い布切れ一枚の浴衣のようなものを着て、正面ははだけており、ガリガリに痩せていました。
いい加減というか、人の気持ちを汲めない方というか、承認欲求が強いけど、自分から周りの人に愛をもって接することが苦手…というお爺ちゃん。
これらの情報は、サイキック感覚の、視覚と知覚情報でわかりました。
こういう具合にヘラヘラしてるもんだから、きっと現世でも善い行いをしておらず、魂レベルが低いままで亡くなり、上に行けないままだったんだろうなあと思います。
涙が出てくるほど愛に飢えてる
ガリガリに痩せた、愛に飢えたお爺ちゃん。
最初の頃に、朝ごはんのお供え物をして彼が食べているのが見えた時に、あまりにも愛の飢えた感覚やエネルギーが伝わり、涙が止まりませんでした。
ヘラヘラしてるけど、これだけ愛に飢えてるのであれば、癒してあげようと、思ったわけです。
ヘラヘラ爺様から学ぶ「食べ物」という愛のエネルギー
当時、ヘラヘラ爺様に朝昼晩とお供え物をしていましたが、そのおかげで、食べ物が生み出す愛のエネルギーについて学ぶことができました。
具だくさん野菜スープがNG?
私は約15年作り続けている脂肪燃焼ダイエットスープがあります。野菜は体を温める8種類の食材、出汁は昆布とカツオで取り、味付けは鶏がらスープの素と塩、豆板醤です。
この野菜スープ、野菜たっぷりで自信作だったのですが、ヘラヘラ爺様から「美味しくない」と言われました…。
理由は、添加物です。
鶏がらスープの素や豆板醤には添加物が含まれていたからです。
昔々に生きていた爺ちゃんからすると、その添加物により、妙な薬のような味がしたのかもしれないなと思います。
今は、長期保存の為や美味しく感じさせる為に、多くの食べ物に添加物が入っていますが、これは本来の自然のものとは大きくかけ離れていて「化学のお化け(毒)」です。
大切な人へのご飯に、あなたは毒を盛りますか?
たっぷりの野菜で、出汁もとっていたので、かなりショックでしたが、それだけ添加物は良くないのだなと、ヘラヘラ爺様は教えてくれました。
数日経った残り物のおかず
そして、毎食、残り物の同じおかずを出すと、これまた「美味しくない」と言われました。大量に作ってしまったために、2~3日毎食同じメニューが続いたときがあったのです。すると、「美味しくない」というつぶやきをもらいました。
「またこれかよ~」という飽きと、食べ物自体の新鮮さがどんどん失われているためでした。
電子レンジの温めはNG
そして、電子レンジを使って、料理を温めなおすのもNG。以前、電子レンジの電磁波が食べ物に悪影響を及ぼすと聞いたことがあります。
また、東城百合子さんの「自然療法」のベストセラー本では、エネルギー的な問題で電子レンジがNGと記載してありました。人の手で愛情を込めて作ったご飯を、電子レンジという人工のエネルギーを使うと、せっかくの人の愛のエネルギーが遮断されてしまうからです。
冷めた食事はNG
ヘラヘラ爺様は、冷めた食事も「美味しくない」と好みません。そう言われた後からは、温かい料理は温かいうちにお供えするようにしています。
愛が全てに通じている
ヘラヘラ爺様は、注文が多いというか、なかなか面倒な方でした。ただ、これらの注文には、筋が通っていることにお気づきでしょうか?
それは、愛に通じています。
誰かのために、健康になってもらいたい、心を元気にしたい、と思ったら、愛情を込めてご飯を作りますよね?
健康になってもらいたいから、添加物は使わない、バラエティに富んだご飯を作る。
元気になってもらいたいから、飽きのこない心が嬉しくなるご飯を作る。
人工エネルギーに遮断されずに、愛情を届けたいから電子レンジを使わない。
栄養のある料理を食べてほしいから、電子レンジを使わない。
ぬくもりを届けたいから、温かい料理は温かいうちに。
正直、手間はかかる。
手間はかかるけれども、それだけ愛のエネルギーがいっぱい注ぎ込まれます。
さいごに
食べ物は、物質であり、エネルギーでできています。
あなたが、愛情をこめてご飯を作れば、その愛というエネルギーが料理に注ぎ込まれます。そして、その料理を食べた人の体に、あなたの愛のエネルギーが注がれるのです。
今は共働きで、時短料理をしないと無理、という方も多いと思います。それでも、ただ「ご飯を作る」という単純作業ではなく、意図をもって作ってみてはいかがでしょうか。
このご飯で、みんなが健康になります。
このご飯で、みんなが幸せになります。
その愛をたーっぷり注いで、あなた自身やパートナー、ご家族に、食べ物が生み出す愛のエネルギーを贈りましょう。そして、食べる側は、作ってくれた人たちに感謝をして食べましょう。
最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。
この記事があなたの参考になれば幸いです。
パワーストーンサイキックリーダー藍
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