こんにちは、サイキックリーダー藍です。
今回は、私の体験をもとに、瞑想をしているときに見える世界、第2弾をお伝えします。
瞑想を初めて2ヶ月頃に見えるもの
当時の瞑想初心者の私については、コチラに記載しています。
瞑想を初めて3ヶ月の体験
瞑想初心者の私が、毎日、朝晩10分~15分の瞑想を続けて、3ヶ月頃経った頃の衝撃的なスピリチュアル体験をお伝えします。
義務になっていた瞑想
なんでも、誰にでも、「慣れ」はありますよね。私自身も、瞑想が大事と分かりながらも、日々のバタバタで、瞑想が義務になっていた時期がありました。それが、ちょうど3ヶ月頃です。
そういう時は、集中しようとしても、雑念が頭をよぎり、なかなか瞑想に深く入れませんでした。ただ、そういう時こそ、心の休息が必要なんですよね。
ハム・サで瞑想
その日は、やるべき事は沢山ありましたが、私は直感的に休息が必要と感じたので、「今日は心の為に、自分のエネルギーの充電の為に、ゆっくり過ごそう」と決めたわけです。午後に4時間程、「食べて、祈って、恋をして」を読みふけりました。
その日の夜の瞑想は、その本の中に出てくる「ハム・サ」を、本の主人公と同様に、試してみたわけです。
ハム・サ
・サンスクリット語で’’わたしは在る’’という意味。
・誰もが生まれる前から神によって授けられているマントラだ。
・ハムで息を吸い、サで吐く。
・わたしは在る。わたしは神。わたしは神とともに在る。
※引用元:本「食べて、祈って、恋をして」
※マントラは、サンスクリット語で、言葉の意味です。
すると、「ハム・サ」と心の中で唱え続けることに集中でき、とても深く瞑想ができたのです。
「何か」が迫ってくる感じ
ハム・サと心で唱え続けていると、15分ごろ経った頃でしょうか、見えたような感じたような、不思議な感覚を体験しました。
その時は、暗闇というより、黄金に近い色合いの視界で、ユラユラした炎のようなシルエットの何かが左上やら、右下やらに自由に飛び交っている、という光景がまぶたの裏に広がっていたんです。
その光景の右奥に何かが居て、その何かに見られているような感覚を覚え、そちらに意識を向けた瞬間、その何かが、急に時速200km(実際のスピードは分かりませんが、とにかく瞬間的な速さ)で迫ってきたのです。
「こわい!やめて!」
と、心の中で叫んだ瞬間、それはさっと居なくなりました。
この日は、合計20分程瞑想をしていました。
「何か」の正体とは?
瞑想を終えて、その時は、一体、それがなんだったのかは、分かりませんでした。
「創造主…?いやいや、まさか…」と思い、そのまま眠りに落ちたわけです。
翌日、やっぱり気になって、ペンジュラムを通して、ガイドに「昨晩の瞑想の、アノ何かの正体は、創造主ですか?」と聞いてみると、まさかの「YES」の回答だったのです。
瞑想中に出会える創造主の周波数
ちなみに、創造主と出会う為には、「出会う為の周波数」があります。
ラジオの周波数をイメージして頂ければ分かりやすいかなと思います。ラジオも聞くためには、ピッタリ周波数を合わせないと、ザーと音が乱れて聞こえませんが、ピッタリ合わせれば、ラジオ番組を聞くことが出来ますよね。
創造主と出会うための周波数。それが、ちょうど、起きている時と眠りに落ちる、その中間くらいの周波数です。θ波(シータ波)、トワイライトゾーンなのです。
実際、私のその時の夜の瞑想は、意識はありましたが、でも、眠っていたような、今思えば不思議な感覚でした。
瞑想に集中出来ない、深く入れない、という方は、「ハム・サ」を試してみると、何か変化があるかもしれないですよ。
この記事が、あなたの今後の人生の参考になれば幸いです。
サイキックリーダー 藍

Daniel Hannah@Pixabay画像の提供に感謝を込めて。
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