パワーストーンサイキックリーダーの藍です。
今日は、「いつも頑張りすぎる方」に特に読んで頂ければと思います。
頑張りすぎる方
特徴
頑張りすぎる方というのは、意外に自分ではそう思ってない方が多いです。やっていることがアタリマエと思っており、頑張りすぎていることに気づいていません。
わりと完璧主義で(これも本人は気づいてない)、予定を詰め込み過ぎ、時間に追われている。予定が沢山あることで、忙しさがモチベーションにもなり、それらをやりきることで達成感や充実感を味わっています。そして、その忙しさがアタリマエになっています。
「頑張れ」に抵抗感
ただ、それが元気なうちはいいのですが、このタイプの方は、自分が気づかない内に、かなりのお疲れモードになったりします。
例えば、なんかやる気が起きなくなったり、周りからの「頑張れ」という応援に抵抗感を覚える時は、黄色信号です。
この状態の時、周りからの応援を聞いても、素直に心に入ってこず、「今でも十分やってるのに、これ以上何を私は頑張るの…?これ以上切り詰められないんだけど…」という心理になります。
エネルギー充電の対処法
そんな頑張り屋さんが、お疲れモードになった時の対処法についてお伝えします。ただ、ここで紹介する対処法は、あくまで「うつ」等の重い症状になる前段階の方々に対しての対処法です。また、ご紹介する5つの方法は、日ごろから取りいれておくと、エネルギー切れの予防法にもなるので、おすすめです!
①デジタルデトックス
まずは、デジタルデトックスです。いまは、多くのSNSが世の中にはびこっており、連絡ツールも多様です。即返信しなきゃ、という心理が働くと思いますが、これをやめることです。
例えば、LINE等は、決まった時間にしか開かず、その時にしか返信しない、など。よく連絡する相手には、「デジタルデトックスをしばらくするから即返信できません」と事前に伝えておけば、相手も即返信がなくても変には思わないでしょう。
②たっぷり寝る
そして大事なのは、睡眠です。たっぷり寝ましょう。
寝る前に、瞑想をすると、頭の中がクリアになり、寝る前にあれこれ考えずに眠れます。また、寝る前3時間は何も食べない事。胃の中が空っぽ状態だと、寝ている時に、消化活動をする必要がないので、臓器も休むことができ、睡眠の質がとても良くなり、翌朝の目覚めも良いです。
③自然の中で時間を過ごす
これはとても大切です。
私達はエネルギー体ですが、そのエネルギーを充電するには、自然がとてもおすすめです。大地、木、石、空、風、水、自然の中で時間を過ごすと、自然のエネルギーをもらうことができ、私達の体を作っている目に見えない小さな粒や波のエネルギーが活性化されます。
1日30分自然の中で過ごす時間を作ると、けっこう体が違います!自然のエネルギーは偉大です。(今は、私は都内の23区内に住んでますが、近くにお寺があるので、そこに行って自然のエネルギーをもらってます)
④自分を褒める時間を作る
黄色信号を点滅させている頑張り屋さんは、この「自分を褒める」という時間を作ることも非常に大切です。
完璧主義でもある為、ついつい自分の欠点や出来なかった点に目が向いてしまいがちです。「今日もこれができなかった…」
大人になればなるほど、自分を褒めてくれる人はいなくなります。そして、完璧主義者は苦しくなりがちです。
ぜひ、自分を褒めてあげてください。どんな小さなことでも思いつく限り、自分を褒めてあげます。おすすめは声に出して褒める事。声は周波数をもっており、エネルギーとして、自分自身に伝わります。
自分を認めて褒めてあげることで、自分自身に愛のエネルギーを贈りましょう。
「昨日より5分早起きできたね、頑張ったね」
「いつもよりお水を沢山飲んだね、体にいい事したね」
「忙しかったけど、自炊したね、えらかったね」
些細な事でいいんです。
⑤予定を入れない
平日も土日もびっしり予定を入れがちな頑張り屋さん。
疲れている時は、できるだけ、自分で頑張って決めているルーティーンはお休みしましょう。
そして、土日は、なーんにもしない、なーんにも予定を入れないことです。心が赴くままに過ごしましょう。抵抗があるかもしれませんが、2週間、1ヶ月などの期間を決めて、自分を甘やかしてあげましょう。
その時に、自然の中に行き、ぼーっと時間を過ごすことをおすすめします。
さいごに
今はご存じの通り、風の時代です。
あれこれ目標を決めてがむしゃらに頑張ることも大切ですが、一方で、流れに身を任せるということも大切です。
やる気が起きない、疲れているかもしれないと思ったら、なにも予定を入れない日を作って、自然の中でぼーっとしてみて下さい。都会に住んでいても、神社やお寺などは近場にありますし、エネルギーパワーをもらえ、ご神木もあり自然に触れることができます。
今回ご紹介した5つの対処法は、実際に私が実践したもの(しているもの)です。私の場合は、期間は1ヶ月間と決めて、いつものルーティーンを手放し、ゆっくり過ごしました。対処法としても有効ですが、疲れる前の予防法としてもおすすめなので、日ごろから取りいれてやってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事があなたの参考になれば幸いです。
パワーストーンサイキックリーダー藍
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