こんにちは、サイキックリーダーの藍です。
スピリチュアルにはあまり縁がなさそうなビジネスマンや起業家の方々。なぜ、彼らはサイキックリーディングを活用するのか、という点について、今日は話をしたいと思います。
■■ 目 次 ■■
ビジネスマン&起業家のイメージ
過去、私が抱いていたイメージ
一般的に、占いやスピリチュアルが好きなのは女性の方が多いですよね。男性でもお好きな方がいらっしゃいますが、少ないと思います。実際、私のパワーストーンサイキックリーダーの仲間においても、80%~90%が女性です。
論理的、現実志向で、目に見えない世界やものについては、半信半疑の方が多い印象を、以前は持っていました。
過去、私が抱いていたイメージ
ですが、ビジネスにおいて成功している方々は、人生の本質に気づいていて、それを実行している方ではないかと思うようになったのです。それは、意識的なケースもあれば、無意識のケースもあるでしょう。
最初にそう思ったきっかけは、経営の神様とも言われる、京セラ創業者の稲森和夫さんの「生き方」という本を読んだ時です。幼い時から仏教に触れる機会があり、そこから、感謝をして生きるということを教わったそうです。
また、魂の成長、輪廻転生についても、彼は本や、インタビューで語っています。
仏教的な思想では、魂は輪廻転生していくと考えられています。私の魂は、稲盛和夫という肉体を借りて現世に姿をあらわし、肉体が滅びたとき新たな旅立ちを迎えます。ですから、人生というのは、善きことを思い、善きことを行うことにより、魂を磨き上げるための期間なのかもしれません。現世の荒波にもまれ、自分の魂を磨くことで、生まれたときよりも美しい魂になっていなければ、この世に生まれた価値はないのではないか、と思っています。
※引用元:週刊朝日
私はサイキックリーダーとして、スピリチュアルな情報を発信していますが、まさに、稲盛さんがインタビューで語られているような内容とほぼ同じです。
ビジネスで成功されている方は、無意識、意識的に、人生の本質に気づいていらっしゃると思います。
アメリカでのサイキックリーディングの認知度
サイキックリーディングは、日本ではまだ知られていませんが、アメリカではサイキックリーダーが8.5万人おり、認知度が高く、多くの人が活用しています。
そして、セレブ、ビリオネア、ビジネスマンや起業家もサイキックリーディングを受けています。
サイキックリーディングは占いと違う?
現実的で、目に見える世界だけを信じるようなイメージがある、ビジネスマンや起業家が、スピリチュアルな領域のサイキックリーディングをなぜ受けるのか?
占いの定義を「将来~になる(する)でしょう、等の予言」とするのであれば、サイキックリーディングは占いとは異なります。
サイキックリーディングは、その人の人生が、その人にとってプラスになる為の人生の導きのアドバイスをガイドさんから頂くものです。
つまり、「あなたは~をした方がいいと、あなたのガイドさんは言われています」という、魂の成長のためになるアドバイスです。
予言ではなく、「自分の為のガイドからのメッセージ」。
だから、ビジネスマンや起業家の方々に受け入れられているのではないかと思います。
私自身のビジネスマンの顧客
実際に、私のお客様の中に、会社を経営されていらっしゃる方々がいます。
彼/彼女は、ガイドからのアドバイスを、ビジネスの方向性に活用されています。選択肢に悩んでいる時や方向性を決めかねている時、自分の選択に確信を持ちたい時、いろんな状況で活用して頂いています。
パーソナルリーディングの時もあれば、魂の目的リーディング、過去世リーディング、状況によって様々です。
経営者は孤独な場合が多いです。誰かに話すとそれが漏れる可能性がありますし、ビジネス上の敵や味方の判断も難しい時があります。そして、誰にも相談できない悩みを抱えていらっしゃいます。
アメリカでは、自分のお抱えのサイキックリーダーを持っていたりします。
サイキックリーディングを受けて頂き、お客様のモヤモヤが晴れてスッキリした表情で、元気に満ち溢れていらっしゃる姿を見れるのは本当にうれしい限りです。
さいごに
日本では、サイキックリーディングという言葉自体が、まだ全然知られていません。
私は、まずは、多くの方に、サイキックリーディングの存在を知っていただきたいなと思います。そして、困っている時には、ご自身のガイドからのメッセージを得て、自分らしい人生を歩んでいただくサポートができればと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事があなたの参考になれば幸いです。
サイキックリーダー藍

Free-PhotosによるPixabay画像の提供に感謝を込めて
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