こんにちは
あなたのガイドから唯一無二のメッセージをお届け!
パワーストーンサイキックリーダー藍です。
昔、石について詳しく知らなかったときに、神社に行く時は自分のパワーストーン達を水にさらして浄化していました。
同じような事をされている方がいたら、ぜひ、読んで頂きたいです。
■■ 目 次 ■■
2つの石の種類
石には色々な種類や分類がありますが、ここでは2つの種類についてお伝えします。
火成岩
火成岩は、マグマが冷えて固まってできた石です。地球の真ん中からバーンと噴火した際のマグマからできています。火成岩のパワーストーンは水にさらしてもつけてもOKです。
水成岩
水中に沈殿、堆積してできたものです。
地球の表面を流れる川から作られたもので、硬いものもあれば、やわらかいものもあります。水成岩でできた石は水がNGになります。
水が完全NGの石
水にさらすのもつけるのもNGな石たちを一部ご紹介します。
ご自身が持っている石の名前で検索すれば、水成岩かそうではないかが分かると思うので調べてみて下さい。
セレナイト、カイヤナイト、レピドライト
この3つの石は水成岩で、水にさらすのもつけるのもNGです。湿った布でさっと拭いてお手入れしてください。
セレスタイト
セレスタイトの中は火成岩なのですが、外側を覆っている鉱石部分は水成岩です。水にさらすと、外側の部分が溶けてボロボロ崩れてしまいます。湿った布でさっと拭いてお手入れしてください。
水にさらすのはOK、つけるのはNG
水成岩の中には、水にサッとさらすのはOKという石もあります。
カルサイト
カルサイトは、レッドカルサイト、ピーチカルサイト、グリーンカルサイト、オレンジカルサイト、ブルーカルサイト、ハニーカルサイト等、様々な種類がありますが、全部のカルサイトは水にサッとさらすのはOKです。でも水につけるのはNGです。
アンモナイト
アンモナイトの中の部分は約1億年前の化石ですが、水につけないでください。
外側の綺麗に光っている虹の部分が取れてしまいます。水にサッとさらしたい方はやっても良いですが、個人的には虹の部分が繊細な感じがするので、水にさらさずに湿った布で拭くようにしています。
水が完全NGな石の浄化方法
水が完全NGのパワーストーンに限らず、全てのパワーストーンに使える浄化方法です。
①ホワイトセージの煙を石のまわりにただよわせる
②髪をくしでとかすように、セレナイト棒で石のまわりをとかす
③石の上で、ティンシャベルを3回鳴らす
さいごに
石はいろんなエネルギーを吸い込むので、浄化は必須です。
私は、毎回のセッションの前後で浄化をしています。
パワーストーンのプレゼントをされた場合も、どういうエネルギーを石が吸い取っているのか分からないので、身につける前に浄化されることをお薦めします。
最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。
この記事があなたの参考になれば幸いです。
パワーストーンサイキックリーダー藍
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